ダウンタウンには代々続く老舗の本屋がありました。
店は広く蔵書の数もダントツ多く、入手が難しい本もここでなら…とも云われていました。
そんな本屋の三代目はある日妻を娶ります。器量よしで気が利くいい妻です。
日々順調、幸せいっぱい、世界は薔薇色!そんなある日、妻がぽつりと呟きました。
「私、小さい頃からカフェに憧れてて…」
つまりはそういうことです。

今は出来上がった料理を持ち込んでいる状態ですが、近いうちにスペースをもっと広げ調理場を作り料理の品数も増やす予定です。
隣で買った本を持ち込みカウンター席でクロワッサンを齧りつつまったり読むということができるのも今のうちかもしれません。
つまりはそういうことです。

ミス・クラップルボトムがどれを頂こうか迷ってるようです。
どんなに迷っても食べられない人はディスプレイ前にいますが。
本当に、本当にこの時ばかりはシム人が羨ましい…!!

クレジット・敬省略
(覚えてないのが多くて漏れが多々あると思います。すみません)
Around the Sims/ホテルトレイ横のトレイ・壁にかかったメニュー表
Parsimonious/花屋
SummeryGirl/椅子
Search My Soul/トレイ返却台型食洗機
SIM PERSON DATA CLUB/カウンター前の窓
woodforsims/本屋
御衣香桜/窓